2026年4月開講
MALCA認定資格「マンション防災認定管理者」
マンションに特化したオンライン防災研修のご案内
複合災害に強いマンションを目指して
2025年5月、マンション管理関係の法律が一括改正され2026年4月1日から施行されます。これを受けて、分譲マンションの管理運営に関するルールや指針を示し、管理組合が適切に管理業務を行うための基準となる「マンション標準管理規約(以下、「管理規約」とする」も改正され、消防・防災関係について新たな条項やコメント(管理規約の本文を補足するもの)が追加されました。
これまでの管理規約には、「防災」という言葉はありましたが、その具体的な内容は示されていませんでした。地震や風水害等の危険性が高まる中、マンションの区分所有者や居住者にとって法律よりも身近な「管理規約」に、消防法8条に倣い「防火管理者の選任」や、コメントに「防災組織の必要性」について明確に示されたことは、大きな意義があることであると考えます。
都市部の自治体では、堅固で不燃構造の建物であるマンション居住者の在宅避難を想定しています。多くの設備を電力に依存しているマンションは、ライフラインが停止し電気設備が使用不能になれば、エレベーターや照明だけでなく給排水設備も使用できないことになるのが普通となり、生活継続は困難になります。マンションで在宅避難するためには、ライフライン停止を前提とした個々の居住者の備蓄等の「自助」に加え、居住者同士で助け合う共助が必要不可欠となります。
近年では地球温暖化の影響による異常気象が常態化しつつあり、地震・風水害のみならず、感染症を含む「複合災害」への対応も課題となっています。このようなリスクに対し、複合災害に強いマンションにするために、発災時~復旧・復興迄を視野に入れた総合対策を、組織的・計画的に進めていく必要があります。
MALCAでは、様々な知見をもとに、マンション防災に特化したプログラムを準備しています。この資格認定制度は、オンライン研修(および確認試験)を受講し、レポートを提出した人には、「マンション防災認定管理者(中級)」の証書を授与し、さらに上級の資格試験への道を拓くこととしています。
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